平成最後の連休に長野市に旅立ちました
ニュース 2019年05月10日平安時代に山岳信仰の霊地とされた戸隠地方・・・その中心に位置していた戸隠神社をいつか参拝したい! その夢を平成最後の祝日『昭和の日』に叶えました。
隣接する戸隠森林植物園へ先に入り、水芭蕉の白い可憐な花を指さしながら清々しい散策を楽しみました。
その道は戸隠神社の大鳥居の前まで続き、幸せな期待感を味わいながら大鳥居をくぐりました。
大鳥居から整備された広い参道を隋神門までルンルン気分で歩きます。 その距離約2km、時間は20分。
随神門を通り抜けると景色は一変します。参道の両脇には見事な1000年杉が空に聳え圧巻で感動しました。
隋神門から残雪の上り坂を奥社に向かいます。小雨も降り始めました。傘が開きます。 その距離約2km、時間は30分。
そしてようやく奥社に到着しました。奥社は予想よりこじんまりした社殿で好感が持てました。奥社に向かい祈る人々は群れをなしていました。
最後尾に並び娘の病気平癒を祈り、御朱印を1時間かけて戴き、奥社を後にしました。
下り坂とはいえ復路の4km、約40分の歩みは老体には響きます。
純粋に詣でた苦行ともいえる戸隠神社参拝。きっと娘の病気平癒を叶えて戴ける。。。っと確信しました。