平成13年2月（2001年）に新工場に引っ越してきました。
居抜きで売り出されていた工場は太く丈夫な鉄骨で造られていて理想的な物件でした
それもそのはず・・・元鉄骨会社社長の作業所兼自宅だったのです。
その物件を購入し一部をリフォームして使い続け気が付けば20年・・・建物にもリフォームが必要になってきました
一番困ったことは3階住居部からの雨漏りが1階作業場まで達したこと
台風時のひどい時には大切な業務を中止しせざるを得ない場合もありました
もう一つは原因は特定できませんが50ｍｍ厚ALCの表面に小さな穴があき水分が中に入り
壁自体が劣化してゆく状態を早く手当てする必要性を感じていたからです
コロナ禍の最中ですが大きな売り上げの減少もなく恵まれている今、
リフォームを決意し実行しました