30余年も経ったフラッシュドアです 表面材が腐食してきました
芯材に段ボールが使われ
表面材に薄いスチール板を貼ったフラッシュドアが錆びてきたため取り替えました。
通常はドアを取り替えるには枠を外す必要があります。
枠を外すには壁を壊さないといけないので工事が大変です。
ドアのみを外して処分し
既存の枠にぴったり合うように新しい通風ドアを発注し取り替える方法があります
それが人気のカバー工法です。
製品色も隣のサッシと同系色のブラウン色にしました。
ガラスは複層ガラス仕様にして冬の温かさを確保しました。
ちょっとのお出かけの時なら、ドアを閉めて建具を通風状態にしておけば
夏は涼しい風を取り込んで台所が留守の間でも爽やかです。
コロナウイルスを防ぐにも換気は大切になりました。
玄関ドアやお勝手口など網戸のない場所への網戸取付依頼が
この頃随分多くなってきたように感じます。
※お客様の声は、MADOショップよりお客様に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています
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